特定技能に関するサービス概要
ネパール人特定技能介護士の養成、ご紹介、生活支援、日本語教育、介護福祉士試験対策を行います。
1. 養成
ネパール国内の日本語学校と提携して、一般日本語教育、介護日本語、介護技能試験対策授業を行います。厚労省HP上テキスト、市販のテキスト以外に独自教材も使用します。日本から中坪が参加します。(原則ZOOM等を使用してのオンライン授業ですが、必要の応じ現地に赴き授業を行います)資格試験に合格するためだけではなく、介護の仕事に本心で取り組みたいと思う介護士の養成を目指しています。費用は一人当たり20万円です。2. 紹介
無料です。3. 生活支援
支援料は毎月5千円(消費税別途)と実費(交通費、宿泊費など)のみ。期間は退職日または特定技能ビザ終了日までです。
*コロナ対応で要求される来日後2週間の隔離期間中のお世話も全部引き受けます。(空港迎え、宿泊先手配、食事や物品の手配、日本語支援、隔離終了後の同行。尚、宿泊費は本人負担)
4. 日本語支援
来日後も日本語学習の支援を行います。当方独自教材を使います。週1回1時間のZOOM授業で、費用は月5千円(消費税別途)です。また、日本語の支援に引き続き、介護福祉士国家試験合格のための支援も承ります。週1回1時間の授業で、費用は同じく月5千円(消費税別途)です。期間は退職日または特定技能ビザ終了日 までです。5. 諸費用
受け入れ施設のご負担は以下の通りです。―来日前:在留資格申請の費用(行政書士さんへの支払い。税抜きで10万円程度。
原則在留資格認定書が出てからの支払いとなります。すなわち、リスクはゼロ)
―来日直後:現地研修費として20万円(消費税は不要。)
尚、現地でのビザ申請費用、日本への飛行機代、日本での隔離期間中の費用は全て本人負担とします。
―来日後:生活支援と日本語教育(その後は介護福祉士国家試験対策)の費用合計で月1万円。
―在留資格の更新費用:直接行政書士さんとご相談ください。一回大体5万円程度。5年間で4回更新ですから合計20万円程度。
以上を合計しますと、総合計として一人当たり5年間で大体110万円(消費税別途)となります。尚、寮の手配や給料などは含めておりません。
6. なぜネパール人だけなのか
―ネパール人は家族の絆が強く、高齢者に対する尊敬の念も強い。―ネパールは多民族国家ですが、中には日本人そっくりな容貌をしている人も多い。
―ネパールでは人材会社を通じなくても、個人による当局への海外雇用許可申請が可能。
(その分本人負担がかなり少なくなる)そんな民主的な国はアジアでは非常に珍しい。